2023年、今年の大相撲も終わった。
九州場所の優勝は13勝2敗の霧島。霧島と言えば、鹿児島出身の大関まで行った霧島の名を知っているが、今場所優勝のモンゴル力士霧島は、親方陸奥部屋の現役時代のしこ名をもらったものだけに、霧島が九州場所で優勝したことは、素直にうれしい。上位陣の中で飛び抜けた力士がいないだけに、これで来場所優勝すれば横綱が近い。
「NHK]今場所の相撲を見て、上位陣で今後も飛躍する可能性を見せるのは琴ノ若だが、オーと言うような強い時もあればその逆もありで今一つ信頼性に欠ける。途中出場の朝乃山は来場所に期待。終ってみればしかし、テレビで相撲観戦していると、相撲界を牽引する期待の星は20代前半の若手力士に既に移ってしまったような感じすらある。「熱海富士 」の、それは霧島との相撲では立ち合いに突っ込み過ぎて負けたが、時間がすぐに解決する。また「豪の山」の相撲はテレビ観戦しても力強さを見ることができるし、十両の「大の里」は12勝3敗で、優勝決定戦で惜しくも負けたが、幕内で勝ち進む実力を見せてくれた。相撲放送が終わって、NHKの大相撲動画でその相撲を2度見ても惚れ惚れする相撲を取るのは、今場所はこの3人の力士。来場所は大いに面白くなりそうだ。