野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

「ぴかっとわたるくん」

近所の、西明石にある「コープ西明石」前の道路に信号らしきものが設置してあった。たしか神戸新聞に設置案内の記事があったはずと探すと「西日本で初のぴかっとわたるくん LEDで横断歩道照らす」とあった。記事によると、「ボタンを押すと発光ダイオード(LED)が点滅する。歩行者が死角にいる場合や、夜など視界が悪いときにも、ドライバーが素早く歩行者を認識できる。横断歩道があるのはコープ西明石の北東で信号のない交差点。昨年の事故では北上する車が横断歩道を渡っていた中学生をはねた。明石署によると、ドライバーが中学生を見落とした一因として、南下する車が横断歩道のすぐ南に停車しており、北上する車からは東側(右側)が死角だったことが挙げられるという」
 
 
  
この道路は国道21号線の障子口交差点から明石大久保方面へ向かう道路で、大久保に行く道は通常は21号線から250号線に入れば判り易くて早いが、21号線が混雑し渋滞した場合(これが頻繁に渋滞する)は、この障子口からコープ西明石に向かう道路に入ると、信号は多いがスムーズに行ける場合がある。ところが時間帯によっては交通量が多く信号があることで渋滞することもままある。特に、コープ西明石近辺から21号線まで、所謂南向き車線が良く渋滞する。よく知っている人はコープ西明石前の信号から迂回して間道にはいると早いのだが、コープ前で渋滞に巻き込まれると本当にイライラするし、この時間帯に、駐車禁止の側道に駐車中の車があると、交差点を渡っている人が確かに分かりづらい。

「ぴかっとわたるくん」は、横断歩道を渡る人を感知して自動的に点滅するのか思っていたら、そうではなく、渡る人はボタンを押す必要がある。観察していると、ここに「ぴかっとわたるくん」が設置されていることも、そして設置された理由も知らないようで、だからボタンを押して「ぴかっとわたるくん」のランプを作動させ渡るんだと知らない人が多いようで、今迄とおりに渡ろうとしている人が殆ど。つまり、8~9割の人は「ぴかっとわたるくん」を使っていない。また、よくよく見ると、コープ前歩道の南向き車線歩道の直ぐ前に車の位置を四角に塗った赤色塗装マークがあった。なんのマークか分からなかったので聞くと、横断歩道の前後5メートルは、もとともと駐停車が禁止されているが、改めて注意喚起するための塗装だと言う。

正直、今回の「ぴかっとわたるくん」を周知させて効果を発揮させるにはまだまだ時間が掛かりそうだ、と感じた。