野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

庭の鳥

なにせ暖かい。
21日の外気温は19度、22日も同じく19度で4月中旬の温度、そして23日は少し下がり14度になると少々寒く感じる。
雲もなく、外に出ると庭全体が暖かく、微風が吹くとほんわかな気持ちになる。庭の周りも少しずつ変化しており、最近では特に鳥を多く見るようになった。ミカンを庭の桜の枝にさしていると、1時間もせずに、2羽のメジロがみかんを突いている。このみかん、近くに行った際、野菜をしばしば買うJAで購入したもので、キンカンより大きめ、温州みかんより小さめのミカンで、ミカンの表面はしわしわで光沢全くなしの見てくれは悪い。ところが食べると”はるみ”に似た味で、皮は薄くすこぶる旨い上に、値段が安い。一口で食べられる好物のミカンにつき、JAに行くと数袋纏めて買う。数袋買うのは良いが、袋の下の方のミカンは日にちが経つと少々傷みが出てくる。この傷んだミカンをメジロにやる。

2羽のメジロが突然飛びたったので、見ると近くにヒヨドリが来た。
やおら、ヒヨドリがミカンを突き始める。突き始めると直ぐにミカンは桜の枝から落ちた。地面に落ちたミカンは突く様子もなく、暫らく格子に留まっている。それから昼過ぎ、ヒヨドリが、庭への出入り口の窓のすぐ近くまでやって来て、料理に使って残りの人参の切れ端を突いて食べている。窓のすぐ横に、これも料理の残りものねぎの根を植えているが、その横に肥料代りに残り物の野菜類を置いている。その野菜をヒヨドリが突いている。
  
  「人参を食べに来たヒヨトリ」

面白いな~と眺めていると、今度は鳩より小さめ、小太りのヒバリによく似た色の鳥が庭を歩いて横切り、何を思ったのか枯草をつまんだ。きょろきょろと辺りを見渡し、枯草を数回突いてみるが喰えないと思ったのか、暫くすると飛び立った。こうして数時間が過ぎた。