野々池貯水池の草刈りが部分的に始まった。
梅雨に入ると野々池貯水池の土手にネジバナが咲くが、草刈りでネジバナが刈られてしまったら見れなくなると思い、早速土手を見に行った。毎年咲く場所はほとんど同じなので、行ってみると、その場所は草刈りが始まるまでは当分時間がある。毎年、梅雨が始まり、その梅雨の中休みにネジバナはいっぱい咲くので野々池貯水池のジョギングコースでの楽しみだが、今年のネジバナは咲き始めてはいるが、今の時期はまだ早いのだろうか、咲いている花の数が少ない。草むらの中にすっと立っているネジバナは特徴があるだけにすぐにわかる。スート伸びた細い茎に螺旋状にピンクの花が房状に咲き、野ランの一種とあるが、本当に品のある花姿で見つけると感動ものだ。ネジバナの背丈は小さく30㎝前後で、それにびっしりとピンクの花が捻じれて咲く。昨年に比べ、圧倒的に少ない数だが花瓶に飾ってみた。土手に咲くネジバナは上に向かって真っすぐ伸びているが、花瓶にさすと横向きになったり、ネジバナ同士が絡み合ったり、途中から曲がって上方に向かったりと、野に咲いている状態の花姿とはかなり違う。

スート伸びた細い茎に螺旋状にピンクの花が房状に咲き、本当に感動ものだ。
ネジバナは一番身近に見られるラン科の花だそうで、小さなピンクの花を多数横向きに付ける。この花を見つけると心が落着く。三重県総合博物館 HPのネジバナの解説は面白い。この解説にはネジバナについて「芝生などの草地にネジバナが多くみられるのには理由があります。一般にラン科の植物は菌類の力を借りて発芽し、その菌類を根の中に取り込んで特殊な根(菌根)をつくり、菌類がつくる栄養分を吸収して成長します。ネジバナも芋のように太い菌根を地中に持っています。その菌根形成にかかわる特定の菌類が、芝生の生育する場所に多く存在するため、芝生などの草地にネジバナがみられるのです。ラン科の植物は菌類との共生関係によって生育し、種類によってその依存度は異なり、鉢植えの方法や、生育地周辺の環境変化によって特定の菌類が減少すると、生育できない種類もあります。芝生の中で旺盛に育つネジバナも、鉢植えにするとうまく育たないことがあるのは、ネジバナと共生関係にある特定の菌類が、鉢の中でうまく生育していないことが原因のひとつと考えられています」と書いている・・・知らなかった。
ネジバナは一番身近に見られるラン科の花だそうで、小さなピンクの花を多数横向きに付ける。この花を見つけると心が落着く。三重県総合博物館 HPのネジバナの解説は面白い。この解説にはネジバナについて「芝生などの草地にネジバナが多くみられるのには理由があります。一般にラン科の植物は菌類の力を借りて発芽し、その菌類を根の中に取り込んで特殊な根(菌根)をつくり、菌類がつくる栄養分を吸収して成長します。ネジバナも芋のように太い菌根を地中に持っています。その菌根形成にかかわる特定の菌類が、芝生の生育する場所に多く存在するため、芝生などの草地にネジバナがみられるのです。ラン科の植物は菌類との共生関係によって生育し、種類によってその依存度は異なり、鉢植えの方法や、生育地周辺の環境変化によって特定の菌類が減少すると、生育できない種類もあります。芝生の中で旺盛に育つネジバナも、鉢植えにするとうまく育たないことがあるのは、ネジバナと共生関係にある特定の菌類が、鉢の中でうまく生育していないことが原因のひとつと考えられています」と書いている・・・知らなかった。
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