野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

干し柿作り

  先日、干し柿用の渋柿をもらった。その数135個。そのうち、3個は既に熟していたので舐めてみるとものすごく甘く、メジロの餌にすべく桜の枝にさした。包丁研ぎから始めて、渋柿の皮むき、吊るす紐を買いにいって、大方2日かかった。包丁研ぎは得意なので、ついでに5個の包丁も研いだ。皮むきは左手に軍手をはめ、包丁もタオルでぬめりを取りながらの作業。今回は、かなり細めの包丁を使ったので、右手の親指は傷つかずにすんだ。皮むき、紐に吊るす作業と続くが、ヘタの枝が半分しかないものもあり、触ると落っこちそうで、脱落しないように注意しながら紐でくくって竿につるす。これも骨が折れる作業で腰が痛い。二階のベランダは日当たりも風通しも最高なので、一週間、天日にあてると赤みを帯びて柔らかくなり始めるだろう。その後、赤みを帯びてきた頃、中の固さの塊をほぐしてやると一気に柔らかさが進むはず。

2週間もすると、ベッーとするぐらいの渋さがウソみたいに甘くなるが、表面がやや硬目になった頃、この時期の判断が難しいが、ビニール袋に密閉して冷凍することにする。冷凍すると長期間の保存が効くとかで、正月まで保存できる。これで今年の正月用干し柿ができる。
      
もともと栄養価の高い生柿を干すことでぎゅっと濃縮されるわけだから、当然干柿も非常に健康的な食品になるはず。昔から二日酔い防止、高血圧予防に効果的といわれてきた。また、食物繊維は整腸作用に優れていると聞いたことがある。加えて保存も効く最高のおやつなので、この時期、干し柿用の柿を貰うと楽しくて仕方ない。