野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

明石の城

明石駅の高架下、ちょうど信号が赤で停止していると、目の前に明石城の櫓が見える。
ここ数年来、櫓を見えなく遮っていた多くの大木を剪定してきたので、明石駅周辺から明石城の櫓が綺麗に見える。殆ど毎日のように明石公園周りの道路を走っているので、通年を通して城周辺の雰囲気を楽しむ事が出来る。この時間帯は昼前だったが、夕方を過ぎると、櫓と石垣は照明を受けて青く浮かび上がり、これもまた良い。熊本城、姫路城、大坂城犬山城松本城等を含む有名な城を過去、見に行ったことがあるが、ここからみる明石城の石垣は、これ等の有名な城の石垣と比べてもそん色なく見事だと思う。石垣の上に立つ二つの櫓、巽櫓と坤櫓は日本に12基しか現存していない貴重な三重櫓として知られているので、昔、櫓内部公開時に見に行ったが、中は柱だらけで狭くて機能的ではないという印象が強かった。子供が小さい頃の夏休み、家から自転車で蝉取りによく来た場所でもある。ここは桜の樹が多いので蝉がたくさん捕獲出来るので面白く、たまに玉虫も採れたのを覚えている。ところで明石公園の桜は「日本さくら名所100選」に選ばれているとかで、現役の頃、明石公園の桜の下で花見宴会をすべく、担当者に早々と場所取りに行ってもらい、いざ夜になって行くと寒くてたまらん。こんな寒くてはビールも飲む気ならず早々と退散した思い出がある。明石公園には「荘川桜」なる桜があると聞いたが、一度見てみたいと思っている。
  「3月24日」