野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

カーボンニュートラルも、なんだか大変だな

自工会 豊田章男会長 、カーボンニュートラルと電動化を語る 「自動車産業はギリギリのところに立たされている」を読んでみた。
政府が打ち出した2050年の温室効果ガス排出を「実質ゼロ」にする目標に対し、自工会会長の豊田トヨタ自動車社長がオンライン取材の応じた際の記事だとある。政府が30年代に新車のガソリン車販売をなくすことを検討していることについて「自動車業界のビジネスモデルが崩壊してしまう」と懸念を示したとあった。また、日本は火力発電の割合が大きいため、自動車の電動化だけでは二酸化炭素(CO2)の排出削減につながらない、つまり、電気を作る過程で大量の二酸化酸素を放出するとして、原子力発電等が主力の欧州自動車産業、フランスの例を挙げ「このままでは日本で車をつくれなくなる」などと達成困難だと発言した。結果的に、日本生産車は高価格になって、例えば日本の国情にあった軽四輪の存在が危惧され、発達した日本のインフラがマヒする恐れがあるとしている。

読んでいると、トヨタ会長の意見は正論に聞こえる。
カーボンニュートラルは日本製製品コストを非常に高くするようで、このままでは自動車に代わる大きな産業が発達していない日本の製造業は壊滅的になるかもしれない。例えば、二輪車の電動化についても「ヤマハ日高社長、2035年までの電動化対応「技術的には可能だが」」としているが、「バッテリーを搭載することで車体が重くなり、さらに価格帯も200~300万円台に上がるとことは避けられないという。これではユーザーにとって「ハードルが高い」」としている。現行の電動二輪のモータースポーツや市販予定の車に対する報道を読んでも大きな難問があるように読める。・・・これから大変だな。